CV:中村悠一
概要
父親である里見雄一郎の転勤で、家賃5000円・公共費・敷金・礼金免除の格安物件ころな荘
106号室に一人暮らしを始めた高校1年生。
中学時代は野球部に所属していたが、アルバイト優先のため進学と同時に野球を辞め、晴海を助けたのがきっかけで編み物研究会に入部する。
この部屋に拘る理由は、父親に負担をかけないため。
人物像
頭は悪いが、運動能力には自信があるという自他共に認める根っからの体育会系。
性格もそれに準じているのか、尊敬できる人には敬意を払うが、そうでない人はぞんざいに扱う傾向がある。
乱闘になれば相手が女の子であろうと容赦なく殴りあいができるほど。
一見乱暴者にも見えるが義理堅く貸し借りはあまり作りたがらない。
相手が話し合いを求めたらちゃんとそれに応じ、筋が通っていたら多少の無茶も理解を示す態度も見せる。