CV:戸松遥
人物像
COPPELIONの「保健係」のリーダー。高校3年生でクラスの委員長。
髪は黒髪のセミロング。行動的な性格をしており、正義感や仲間意識が強い。
また、関西弁が特徴。
性格、能力、体について
もともとはすこし男らしい性格だったのだが今は女の子らしい性格になっている(理由は後述)
非常に仲間を大切にし、深作葵がさらわれた時は葵にしがみつき、そのまま都庁まで行くというお前本当は男なんじゃないのか?と思われても不思議じゃない行動にでることもある。
弱者や危機に陥っている人々を見捨てたりはせず、自ら率先して助けに向かう。
全ての生存者を死都・東京から救出するという強い信念をもっている。
だが、そのために色々なことを抱え込んでしまうこともあるよう。
また、決して人を殺めることをしないと誓っており、生存者が目の前で死んだ時はショックを受けるなど生命を大事にしている。
また、遺伝子改造でずば抜けて高い運動能力を身に持っている。
かなり上から落下してきた子供を放心状態(恐らくだが)でキャッチしたり、射撃精度は目をみはるものがある。
走行中の電車の上でバズーカをぶっ放したりするなど結構な荒業を見せるときもある。
そして巨乳。
女の子らしい性格の理由…
WARNING!! この先はある意味重大なネタバレを含みます。
実は黒澤遥人のことが好き。
一度命を助けられてから惚れてしまったらしく、遥人が復活、再開してからは『目を合わせただけでどうにかなりそうや!』という青春真っ盛りな発言をしている。だが…
当の本人、遥人は好意を寄せられていることに全く気づいておらず、むしろ嫌われたと思っている。
そういった発言をした時は全てを察した野村タエ子に『…え!?』と突っ込まれていた。