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ドメルの編集履歴

2014-08-06 19:17:57 バージョン

ドメル

どめる

宇宙戦艦ヤマトおよびそのリメイク版2199の登場人物

CV:小林修(初代)大塚明夫(2199)

概略

 ガミラスが誇る名将で、その活躍ぶりから宇宙の狼という異名を付けられている。理論派にして実行力も伴い、軍人としての素質も優秀で、デスラーから勲章を受け取った時にヤマト討伐を買って出た時など「また勲章が増えるだけだろうがね」と言われるほどである。

 容貌は、濃いもみあげと、2つに割れたアゴ、そして軍服(戦闘服あるいは野戦服の類かと思われる)からも分かる筋肉質な体格が特徴。

 名前の由来は第二次世界大戦時のドイツ陸軍軍人のエルヴィン・ロンメル。リメイク版の2199ではエルク・ドメルとフルネームが設定され、容姿も初代より若干ふくよかになっている。



性格

 軍人としては、能力は勿論のこと、優秀な敵(特にヤマト)への敬意を表すなど、揺るぎ無いものである。だがその一方で、部下に対する態度はかなり厳しい一面がある。無論、これはゲールだからこそとも言えるかもしれない。何せゲール副司令官は、ドメル赴任前までに集めていた珍妙なコレクションがあり、それを見たドメルは趣味の悪のあまり、指揮棒で叩き壊すという行動に出ている。

 しかもライターを欲してゲールのを借りようとしたが、ゲールのライターが使えない事を知るや否、遠回しに「役立たず」と言い放っている。このような事をされては、さしものゲールも不満を募らせていくのはやむを得ないであろう。


彼の最期

初代・2199共に七色星団での決戦後沖田十三と交信、互いを祖国の命運を担う戦士と認め合ってから第三艦橋を巻き込んで自爆することとなる。

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