機体データ
形式番号 | RMSN-008 |
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頭頂高 | 18.5m |
重量 | 7.2t |
武装 | ビームサーベル、内蔵型ビームライフル、マシンキャノン、ビット |
パイロット | カリス・ノーティラス ランスロー・ダーウェル ジャミル・ニート |
概要
第7次宇宙戦争時に宇宙革命軍が投入したニュータイプ専用MS。フラッシュシステムを介して脳波コントロールされるビットを12基搭載する。カリス・ノーティラスが乗る機体は、ライラック作戦時にMAパトゥーリアと共に降下した予備パーツから組み上げた機体である。
劇中では、ビットによるオールレンジ攻撃により、一度はガンダムXを圧倒して、機体のサテライトシステムやシールドバスターライフルを破壊した。しかし、ガンダムXディバイダーとの戦闘ではビットを全機撃破され、敗北を喫している。
ジャミルが使用した際や物語後半で再登場した際は、ビットを一度も使用してはいないが、基本性能はガンダムタイプのMSに匹敵するものを持っている。
また、第7次宇宙戦争時にはライラック作戦に参加したランスローが当機に搭乗し、ジャミルの乗るガンダムXと交戦している。