概要
元々は、ネプチューンマン(喧嘩男)が相手の実力を調べるために使用した技で、相手と両腕を絡めガッチリと組み合い、力比べとその洞察力で相手の力量を測定する。
当時、喧嘩男だった彼は超人オリンピックのイギリス代表予選決勝の相手ロビンマスクに使用し、ロビンの実力の低さに自身の圧勝を確信し試合を放棄。その後、世に絶望しテムズ川に身を投げることになる。
後に完璧超人の多くが使用する技として紹介された。
新章『無量大数軍編』では、「完武」ストロング・ザ・武道も同じ体勢の技を使用。
周囲もその姿にネプチューンマンの審判のロックアップを連想したが、武道は組み合ったタイルマンの超人強度を奪いただの人間にしてしまう。武道はこの技を「零の悲劇」と称した。