曖昧さ回避
- 昔の玩具
- 競走馬につける馬具のひとつ。
昔の玩具の概要
メンコ(面子)とは、日本の子供の遊びで使われる玩具の一つである。厚紙製の手の平大のカード型や円形で、片面に写真や図柄が施されている例が多い。また、その遊びそのものをも指す。カード自体がコレクションの対象にもなっている。駄菓子屋などで販売されているが、牛乳瓶のフタなどの適当な素材で代用することもある。昭和時代の日本では、子供の遊びとして広く流行した。
競走馬の馬具の概要
メンコとは競走馬につける馬具。周囲の音を聞こえにくくする効果があるがおしゃれとしてつけることもある。メイン画像はメンコをつけたサイレンススズカ
勝負服にあわせたりもするが、中には馬の個性が目立つようなメンコも存在する(たとえばカシノピカチュウの場合、黄色にほっぺのメンコ)。
また、ブリンカーがついたメンコも存在するがこちらは事前に申請が必要。