概要
CV:上田祐司
両親が亡くなってからは鉄之助の親代わりでもある。
いつも弟市村鉄之助の無茶苦茶な行動に振り回されており、神経性胃炎持ちでもある。鉄之助に対してかなり過保護で、彼が剣を取ることを快く思っていなかった。
しかし次第に、鬱屈した感情は無力な自分へと向き、坂本龍馬と出会ったことにより、銃を扱えるようになることを志すようになる。
「油小路の変」では、龍馬に譲ってもらえなかった銃を独学で製作することに成功し、鉄之助を救出しに行くも、不完全な銃であったため、ろくに戦うこともできずに鉄之助は拉致されてしまった。その結果、今まで内包していた鉄之助への強い依存心が剥き出しになり精神が崩壊しかけるも、後に鉄之助が無事に帰ったことにより崩壊を免れた。