概要
ジェノックの瀬名アラタと、ロシウスの法条ムラクのBLカップリングタグ。
最初は、視聴覚室に行こうとして迷ったアラタが、屋上に行ってしまい、そこにいたムラクとであった。
そして、ムラクのガウンタ・イゼルファーを傷つけられた敵同士として再び出会う。
しばらくはその関係が続いたが、徐々にいいライバルとなって行き、エンジェルピースにて一騎打ちとなった。
そして、ガウンタ・イゼルファーがドットフェイサーにブレイクオーバーさせられて、決着がついた。
そのあとも、アラタがファントムに攻撃されるムラクをかばったり、谷底に落ちて2人きりで話をしたりしている。
その話の内容が、代理戦争のことだった。
また、デスフォレストでは、バンデットのラージドロイドにLOSTされそうになったムラクを、アラタが間一髪で助けた。
その際、2人は連携してラージドロイドを倒す活躍を見せた。
そのあと、2人は笑顔で名前を呼び合った。
アラタは、ムラクのことを「ムラク」と呼ぶ。
ムラクは、最初は「瀬名アラタ」だったが、いつの間にか「アラタ」になっていた。
大門ジョセフィーヌ校長は、二人の事を「まるでロミオとジュリエットみたい」と言っている。大きなお友達大歓喜である。