概要
言うまでもなくバンダイがアーケードゲーム・アニメを展開している『アイカツ!』をこよなく愛する大きなお友達の呼称「アイカツおじさん」からの派生形である。
元々『プリパラ』のゲーム開発・アニメ製作の動機が『プリティーリズム』でタカラトミー(シーズン9『ディアマイフューチャー』以降は子会社のタカラトミーアーツ)が再興した女児向けトレーディングカードアーケードゲーム市場をバンダイの『アイカツ!』に席巻された失地回復を狙ったものであるだけに、双方のファンの間でも強いライバル意識が存在している(もちろん「どっちも好き」と言うファンも多い)。そのためか『アイカツ!』をライバル視する大きいお友達には「プリパラおじさん」と呼ばれるのを余り好まない傾向があるらしい。
『プリパラ』の稼働・放送開始以降、事前の予想を大きく上回る反響がpixivへの投稿数を含めて広がっており、新規のファン獲得と言う意味では大成功と言える結果を記録している。
問題行動
アーケードゲームには連打のアクションパートがあり、ここでハイスコアを記録するために電動マッサージ器を使用している中年男性の写真がTwitterに投稿された。事態を重く見たタカラトミーアーツは「ゲーム中での機械を使用した連打についてのお願いとご注意」と題するアナウンスを行い「このような機械の使用により、筐体が故障した場合は、修理にかかる費用をご負担頂く場合もございます」と警告している。