漫画「テラフォーマーズ」に登場する用語である。
概要
マーズ・ランキングとは「火星環境下におけるテラフォーマー制圧能力」を、各乗組員に対して格付けしたランキングである。
略して「M.A.R.Sランキング」
上位にはオフィサーが名を連ねる。
U-NASAはランキング上位の者がいれば、下位の者を守りながら任務が遂行可能としている。
下位の者の戦闘力はベースとなった生物の関係もあって低く、通常のテラフォーマーにも全く敵わない。
マーズランキングが15位以内の者は、自分の持つ能力を最大限活用して戦闘を有利にする事を条件に、専用の武器の携帯が許されている。
しかし、武器はそれ自体が奪われた際に、人類に対して脅威とならない物に限定される。
マーズ・ランキング
以下が公式で明らかになっている上位ランキング一覧となるが、ネタバレを回避したい方は閲覧は自己責任で
1位:ジョセフ・G・ニュートン -「ヨーロッパ・アフリカ第六班」班長
2位:アドルフ・ラインハルト - 「ドイツ・南米第五班」班長
3位:シルヴェスター・アシモフ - 「ロシア・北欧第三班」班長
4位:小町小吉 - U-NASA火星探索チーム艦長/「日米合同第一班」班長
5位:ミッシェル・K・デイヴス - U-NASA火星探索チーム総隊・副長/「日米合同第二班」班長
6位:膝丸燈 -「日米合同第二班」所属
7位:アレクサンドル・アシモフ -「ロシア 北欧第三班」所属
8位:鬼塚慶次 -「日米合同第一班」所属
9位:マルコス・エリングラッド・ガルシア -「日米合同第一班」所属
10位:イワン・ペレペルキナ -「ロシア 北欧第三班」所属
11位:マルシア -「ヨーロッパ・アフリカ第六班」所属
12位:アレックス・カンドリ・スチュワート -「日米合同第二班」所属
13位:イザベラ・R・レオン -「ドイツ・南米第五班」所属
14位:
15位:三条加奈子 -「日米合同第一班」所属