女性(ストリッパー)が踊りながら衣服を脱いでいくショー。男性版もあるが、こちらをストリップと呼ぶことはあまりない。
肌着(バタフライ)や水着は脱がなかったり、手などで隠して局部を見せないこともある。
場末のイメージが強いが、海外では正装でないと入れないような格調の高い所もある。また、個人のお宅への出張サービスもある。
写真や動画の撮影、踊り子の肌や衣装に触れるのは硬く禁止されている。
ただし、店によっては追加料金を払うと体を擦り付けながら踊る「プライベート・ダンス」を楽しめることもある。
日本のストリップ劇場では前座としてコントや漫談の披露を行い、古くは売れていない芸人の受け皿兼修行場でもあり、かつての浅草フランス座等は渥美清、ビートたけし等を輩出している。
ストリップ自体の歴史は古く、東洋、西洋とも神話レベルまでさかのぼれる。詳しくは→ストリッパーへ。
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ストリップショー(表記ゆれ、かなり少ない)