ナルトに影分身の術を与えた英雄
おれはみずきさまだぞ
ナルトに影分身の術を与えるキッカケを作ったのは、ミズキなのだ。
ミズキ先生!!
「仕方がない。君にとっておきの秘密を教えよう!」
第一話の出来事である。
それはナルトが少年時代…忍者アカデミーでナルト一人だけ卒業試験に落選。
周りからは嫌われ、軽蔑され…誰からも相手にされなかった。だが一人、そんなナルトに声をかけた人物がミズキ先生なのだ。
ナルトに封印の書を盗ませ、「巻物の術を見せれば、卒業間違いない」とナルトに吹きかけた。
その術が、影分身の術なのだ!!
自来也に課せられた修行、はたけカカシに課せられた修行…どれも影分身の術が欠かせなかった。
そして、影分身の術はナルトに様々な試練を乗り越えさせ、暁、大蛇丸にも屈せず戦い抜いた。忍連合軍との影分身の術による戦力は、うちはマダラをも押したのだ!
うちはサスケとの永き戦いにも決着を付けたのである!
影分身の術はナルトにとって、カケガイノナイ大切な術であるのだ!
世界を救ったのはうずまきナルト、火の意志と影分身の術なのだ!
余談だか、大筒木カグヤ唖然とさせたハーレムの術も影分身の術があったからである!!
これはもうミズキ様々である。