概要
CV:陶山章央
どこのギルドにも属さず、ひたすらに強者と戦い、殺し、快感に浸る日々を送る暗殺者。人格に難があるものの、戦闘能力がかなり高い所は評価されている。
ストーリーの序盤でフレンを暗殺する為に帝都ザーフィアスの城内に侵入するも、そこでユーリと遭遇。ユーリをフレンと勘違いして交戦、敗北し、それ以降ユーリにターゲットを変え、しつこく殺そうと何度も立ちはだかる。
「やっと死んだと思ったらやっぱ生きてた」っていうことがしばしばあり、結局ラストダンジョンのラスボス手前という所までしつこく登場する。
「他人を殺す」ことが目的らしいが、序盤においてフレンを狙っていた理由については語られていない。
戦う度に強く執念深くなり、勝つ為にストーリーの途中に左腕を魔導器(ブラスティア)に改造してしまう。最終的には魔導器に精神を侵され、最終戦では半ば暴走状態のままユーリ達と交戦し死亡する。
ストーリー上交戦する回数は6回と多い。決め台詞の空耳「ハハッ蜂蜜だぁ!!(実際は『蜂の巣』)」が有名な秘奥義「魔導光天陣」は最後の戦闘で使用する。