CV:(?????????)
ネタバレを含みます
概要
ファブラ・ノヴァ・クリスタリスにおける至高神もしくは輝ける神
という名の、諸悪の根源
『ファイナルファンタジー13-2』
世界を破滅に導いたコクーン柱の崩壊の代わりに、ホープ・エストハイムが用意した人工コクーンの名前。
ホープがなぜ、ブーニベルゼという名前にしたかは謎。
『ライトニングリターンズ』
ライトニングはブーニベルゼの手先として、解放者になる。
先の人工コクーン(ブーニベルゼ)の責任者であるホープは、彼女を補佐するためにすでに神(ブーニベルゼ)の手先となってしまっていた。
解放者もブーニベルゼも救世院で崇め奉られている。
話に大きく食い込んでいるが、姿は最後まで見せない。
とにかく寝ていた設定のためか、下半身は布団と融合してしまっている。
ネタバレ
CV:(?????????)
全ては、新しい人類を作り出し、新世界を繁栄させて崇められるためであり、一連のことを仕込んだ。
ブーニベルゼが言う『新しい人類』とは、「悲しみや苦しみを知らずに喜びの感情しか知らない精神力がある人間」のことであり、「人形と同じだ」とライトニングに批判されている。
今生きている人達の中から強い人間を選び出し、更に「忘却の儀」を行って死んで逝った者のことを忘れさせ、『新しい人類』を作り出すことがブーニベルゼの計画だった。
※忘却の儀…死者の魂を完全に消滅させるための儀式であり、死んで逝った者の魂だけでなく「その人が生きていたという事実」までも消滅してしまう。更に、儀式を行ったものは命を引き替えに行うため、自分も死んでしまう。
ライトニングに魂を解放させていたのもこのためであり、第13日目に救世院とヴァニラに忘却の儀を行わせて計画を実行する。
しかし、企みに気付いたライトニングやそのかつての仲間たちによって儀式を未遂で止められる。
その後、ホープの身体を使って本性と正体を現して最終決戦になる。
人間のことを理解するためにホープの心の半分を吸収しているが、結局人間の気持ちを最後まで知ることはなかった。(一応ライトニングに混沌に連れて行かれそうになる時は怒りの感情を表していたが)
しかし、混沌でブーニベルゼと心中することを思い直したライトニング(詳しい経緯はライトニングの記事を参照)は、かつての仲間と力を合わせてブーニベルゼを倒す。
その後、死者の世界を管理するとある人物によって完全に消滅した。