概要
漫画『NARUTO』の登場人物であるサソリとデイダラのコンビのこと。
デイダラの暁加入後、サソリが死亡するまでの10年近くツーマンセルを組んでいた二人。
「ナルティメットストームレボリューション」の暁創生編のアニメーションによれば、
デイダラの勧誘前からサソリと組ませることを考えられていたようである。
二人とも一旦死亡するが、第四次忍界大戦において薬師カブトの「口寄せ・穢土転生」により蘇らされ、再びツーマンセルを組む。
由来
粘土造形師のデイダラと、傀儡造形師のサソリの共通点である「芸術」という事からファンの間で呼ばれるようになったが、
原作517話にて「オイラ達芸術コンビをなめんなよ!!」というデイダラの台詞が出てからは公式となった。
「芸術コンビ」と言うものの、芸術に対する価値観は正反対。ゆえに、互いにどちらの芸術が上なのか論争することもしばしば。
価値観の違い
- デイダラの芸術
・一瞬の美 (爆発)
- サソリの芸術
・永久の美 (傀儡コレクション)