城そのものの詳細はこちら参照でござるよ
概要でござるよ!
長いポニーテールに手裏剣の髪飾り、印を結びそうな手つき等、忍者っぽさを感じる外見の元気いっぱいな城娘。御嬢の時は水色の和服に身を包んでいる。「~でござる」「ニンニン!!」等、忍者を意識した台詞も多い。これには生まれが忍者で有名な甲賀だからと思われるが、甲賀忍法を魅せようとする時「あまり使った事が無い」と言い漏らしたり、分身の術と見せかけて落石攻撃だったり、「水」が城名にあって更にスク水に水蜘蛛装備という水に強そうな外見だが平城なので水との相性が悪い等、色々ボロがある忍者っ子。むしろ元の城はそういった人々が活躍したであろう時代を経験してない。
攻撃範囲の狭さが大きな欠点だが、攻撃速度が速く数の攻撃に強い事や、平城であることから平原の多い序盤のステージでは重用する。また必殺技も威力が高い。そしてなによりしんがりの強さが根城と並んでトップクラスなので、撤退時の切り札のためにずっと置くという事もできる。ニンジャは伊達じゃない。
似たような城に仁木館、及びその改築後である伊賀上野城がある。甲賀と伊賀というと某忍者抗争を思い出すが、別にお互いについて言及はしていない。伊賀上野城と比較すると水口城が勝っているのは運と速度(仁木館には負けている)しかないのだが、それより何より圧倒的に入手しやすいことが便利さに拍車を掛けている。あと出撃時のコストが段違いに安上がりなのでコスパもいい。
台詞の端々で殿を遊覧に誘ったり、自分(の城)に泊まって行くように誘う事が多いが、これは元の城が造られた理由が時の将軍事徳川家の上洛時の宿として建てられたが、その時の将軍が止まったのはたった一回であるため。城下町も宿場町であったことから、居心地に関しては自信があるらしい。是非とも彼女に泊まっているつもりで愛してあげよう。
[関連イラストをお見せしよう!pixivimage:47093987]
普段の姿
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徳川家光…彼女に泊まった『時の将軍』