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ローランド・ラファ・ホルファート

ろーらんどらふぁほるふぁーと

ローランド・ラファ・ホルファートとは、小説『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の登場人物である。
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概要

ホルファート王国国王。ユリウスの父。国王ではあるが、王の座を叔父に押し付けられる形で即位させられて、自由がない罰ゲームみたいな椅子が欲しい奴らの気が知れないと考えており王位を嫌っている。ミレーヌ王妃との仲は政略結婚である為、結婚を「人生の墓場」と言い切るほどに冷めており、あくまでも有能な人材としてミレーヌに国政を任せている。普段から国政をミレーヌに任せているものの、国王としての見せ場を欲しており、ファンオース公国戦でリオンを総司令官に任命する際に目立とうと計画するも、リオンの方が目立つような返しをして失敗したことで、リオンを嫌っている。その一方で彼の実力は認めており、国王の権威を使った出世による嫌がらせと、国家運営の仕事を押し付ける嫌がらせをそれぞれ行い続けた。
王家の船の絆採点では政略結婚時でも40点以下で公国戦の時は25点だった(低いのは確かだが、全く情が無いと言う訳でも無く、離縁が決まった時には彼なりの気遣いを見せている)。
ミレーヌ王妃が100点の才能なら王自身は70点位の能力をもった凡王だが、数々の有能な人物を使う才能や他人の性格を見抜く能力に長けている。
王妃や貴族たちが忙しく働いている時に愛人達と遊ぶ事情愛とが多く、(主にリオンによって)危機的状況にならないと自ら働かない為、王国関係者を怒らせていた。

web版ではリオンの本当の実力が判明した後、ミレーヌ王妃がエリカをリオンの嫁に出した時は駄々をこねたが、王妃に解決策を聞かれたら王妃以上の策はないとすぐに諦めた事で王妃に呆れられた。
神聖魔法帝国戦前から王位を明け渡す準備を整えており、リオンを新しい王に立てようとするアンジェの行動は願ったり叶ったりだった。
王位をリオンに渡した後はクレアーレと個別に交渉して鎧をもらい仮面の騎士として戦場に向かった。

ゲームにも登場しており、オリヴィアの窮地に現れる謎の人物「仮面の騎士」の正体だった。

女性関係

正妻であるミレーヌの他に、好みの女性を見つける度に声を掛けて落としているためか、多数の側室がいる。その結果、嫉妬し合う側室たちに刺されてしまう事も珍しくないほど。
オリヴィアのような若い女性がストライクゾーン。ゲームにおいてオリヴィアの窮地に登場するのもそういう部分があるらしく、パーティを抜け出してリオンを探そうとしたら迷子になったオリヴィアに甘い声を掛けて、そのままベッドに連れ込もうとしていたりもするが、現場をミレーヌに見られてしまい未遂に終わる。

関連タグ

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です












ネタバレ注意


















退位後はローランドは気に入った側室の方たちと田舎に引きこもった。この時に、同時に退位したミレーヌを一方的に離縁するが、彼女は自分よりもリオンと共に居る方が良いと考えての行動であり、ミレーヌをリオンの元へ送り出した。
要領の良さとそこそこの頭脳と引き換えに、リオンから良心と不器用さを取り除いたような性格だが、他人を助け続けて苦労したリオンと違って、ローランドは自分の為に要領よくずる賢く生きる事でリオンが望んだ理想の生活をほぼ手に入れたといえる。まさに有能な怠け者。この様にひん曲がった人となりだがローランドなりの情愛と気遣いは持ち合わせており根っからの悪人でない。

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