概要
CV:井上和彦
米花薬師野病院心療科医師。36歳。
白鳥任三郎の主治医で、記憶喪失に陥った毛利蘭の診察も担当する。
右利きだが、電話の受話器を取る仕草から両利きだと判明した。
今回の事件の真犯人であり、黄金の左腕と称えられていた自分の手に傷を負わせた仁野保を殺害。さらに、その事件の再捜査を独自にしていた奈良沢治、芝陽一郎を射殺していった。そして、最後の標的である佐藤刑事を狙うも仕留めることはできなかったうえ、蘭にまで自分の顔を見られてしまう。だが、蘭は記憶喪失になっており、記憶を取り戻す前に消してしまおうとしていた。
声優を担当した井上和彦は塩沢兼人に代わって、白鳥任三郎を担当している。