弥彦(NARUTO)
やひこ
「NARUTO」の登場人物。物語開始時は既に故人。
プロフィール
誕生日 | 2月20日 |
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星座 | うお座 |
血液型 | O型 |
性格 | 仲間想い、積極的 |
趣味 | 魚釣り |
概要
木ノ葉隠れとの戦争で家族を失った雨隠れの里の孤児。暁の創設者。
かつて三年間の修行を受けた事がある自来也の弟子の一人。「世界を平和にするために世界を征服する事」を夢に持っており、見た目も性格もうずまきナルトによく似た過去に屈することなく非常に明るく積極的な性格。
自来也から独立した後、非暴力的手段で国の和平を訴えかける組織「暁」を結成、そのリーダーとなり、支持者を増やし規模を広げていった。
しかし雨隠れの主導権を奪われる事を恐れた半蔵が木ノ葉の志村ダンゾウと手を結び起こした騙し討ちを受ける。
その時小南を人質に取られており、長門はリーダーの弥彦を殺す事を要求されるが、その将来を長門に委ね自ら長門のクナイに飛び込み貫かれ死亡した。
彼の死体はペイン六道のリーダー格である天道の素体にされており、長門が半蔵に復讐した時もこの姿で登場している。
彼の死を境に暁の方針が全く異なるものに変わり果ててしまったが、実はそれもうちはマダラ(本物)の想定内であり、輪廻眼を移植した長門が闇堕ちしトビ(うちはオビト)の「月の眼計画」に賛同する事も計画の内であった事が後に判明する。つまり彼の死をきっかけに組織も実質マダラ(本物)に乗っ取られたものだという事になる。