概要
仮面ライダードライブの物語が始まる半年前に起こった下級ロイミュード002(後のハート・ロイミュード)を筆頭にしたロイミュードたちの起こした反乱による大規模な破壊活動(世界一斉蜂起)。
この時に生じた大規模な重加速現象やロイミュードたちのテロリズムにより、人類側は、人々に多数の死傷者がでるなどの多大なる被害がもたらされた。
人類の滅亡が差し迫ったと思われたその時、人知れず一斉蜂起を待たずして独断専行で動いた005からこの事を察知したプロトドライブとシフトカー達の英雄的な活躍により計画は失敗し、ロイミュードは一部のリーダーを除き、その大部分は退けられ、人類は滅亡の危機から免れる事となった(なお、この戦いは一部の関係者や人物以外は知らされていない)。
結論から言えば失敗に終わったが、泊進ノ介や詩島霧子などの数多くの人物たちの心に消えることの無い大きな傷を残したのは事実であり、人々は重加速のことを「どんより」として、未だに警戒を続けている。