本項には『ぷよぷよテトリス』の、重大なネタバレがあります。
概要
CV:矢尾一樹
『ぷよぷよテトリス』における、いわゆる「ラスボス」キャラ。公式サイト内のキャラクター紹介ページの「???」に当たる人物。
先代テトリス王者であり、先代テト号艦長。ティが、テト号艦長としてオーを通してパトロールの報告をしていた相手。また、ゼットの制作者であり、オーとの会話も可能。そして、エスの父親である。ただし、エスと血が繋がっているか否かは、明らかにされていない。
『ぷよぷよ』の世界と『テトリス』の世界が混ざってしまった事件の間接的な犯人。「時空の番人」として、様々な世界の境界線を管理する、孤独な仕事を背負っている。その能力は後天性のものであるようで、エコロの時空を操る能力とよく似ている。
彼のボイスチェンジは、やや傲慢な感じのボイスに変化する。一部ルールの組ぷよの出現パターンは、アコール先生と同じパターンを流用している。
容姿
エスの父親という立場であるが、そのわりに、容姿はかなり若く見える(絵柄の関係で、若く見えるだけの可能性もある)。声も、とても若々しい。髪は灰色で、ハネている。
「時空の番人」とは
常人には、到底立ち入りができないような場所「時空の果て」にて、長い間一人きりで世界の境界線を保つ役目がある。人の記憶にとても残りにくい存在となってしまうようである。
「アドベンチャー」モードのEX10章
ゲーム内で、有料のダウンロードコンテンツとして、発売当初から配信されている追加シナリオ3章のうち、最後の「EX10章」の主役がエックスとなっている。ちなみに、7章クリア前にプレイするとネタバレが発生する。