「うにっ♪」
「高貴な私の高貴な命を狙う以上--------できればなるだけ高貴なやり方で、お願いしたいものです」
世界で3番目に忙しい高貴なお方。
「零崎人識の人間関係」では謹慎中に零崎人識と匂宮出夢から命を狙われていたが、結局助かっている。
また、その時に選んでいた護衛(直木三銃士)は適当に選んだのだが(「高貴な私の高貴な名前を、冠に宿しているところが素晴らしい」という理由らしい)、そんな選び方にもかかわらず護衛としては最高レベルのプレイヤーを選んでいたことから、彼の引きが相当強いことが窺えた。