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泉野明の編集履歴2015/02/19 11:58:21 版
編集者:広長大将
編集内容:実写版について。

概要

北海道苫小牧市出身。

レイバーロボット)が好きで単身上京、警視庁警備部特殊車両二課(特車二課)に就職。

高校生の時にロングヘアーだったが、現在はショートヘアーになっている。

部活動ではバスケットボールをしていたが、低い身長等を考慮してその道に進む事は断念していた。

実家は酒店を営んでおり、彼女自身も酒に強い。いつから父親の晩酌に付き合わされていたのかは、「それは聞かない約束」である。

レイバー(ハード)は好きだが、メカ(ソフト)には弱いようで、イングラムの初期設定に手間取っていた。

が好きで、既に死去しているが、実家で飼っていたアルフォンスという愛犬と愛猫の名前を、そのままイングラム1号機に名付けている(初期設定時に登録している経緯がある)。

TVアニメ版第38話「地下迷宮物件」では熊耳武緒など他の特車二課のメンバーとともに、夏用の制服に下水道での任務のため、『水中長』と言う太ももまでもある長さの黒い長靴をはいていた。

ストーリーが進む中で、徐々に篠原遊馬と仲を深めていった。

劇場版2作目では本庁内に新設された装備開発課に遊馬と共に転属しており、篠原重工八王子工場にテストパイロットとして出向中。「レイバーが好きなだけの女の子でいたくない」と警察官として内面的に大きく成長している。

感覚で操縦している部分があるためか、ソフトウェアが介入してくるようなシステムを積んだレイバーとの相性は悪い。

また、殆ど銃を使用していないためか、本人やバックアップの遊馬も気づいていなかったが銃の射撃はあまり得意ではなく(むしろ下手といえる)、訓練時には的の中にとりあえず収まっている程度の腕で、後藤隊長からは銃を使わないことは正解とまで言われている。

コミック版では彼女が速射時に発砲をためらって照準が定まらないクセをイングラム(のソフト)が学習してしまっている(警察用の機体としては当然悪い方の問題である)。

代わりとして指先が器用な方向の学習をしており、本来は人間の手で操作するレイバー操縦室を露出させる強制解除レバーをレイバーの指で操作することができる。

シャッターの手動操作レバーのような脆いものは搭乗者の指の動きを伝えるモーショントレーサー装置を用いて操作する。

微妙に短気な面があり、太田程ではないが感情的になり相手のレイバーを叩きのめしたこともある。

声優は冨永みーなさん。

ゆうきまさみ原作の究極超人あ~るに登場する大戸島さんごに似ているのもネタ話のひとつである。

実写版

ちょっとだけ登場。

岡田夏海さんが演じている。

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