「さて、今日は何をお話ししましょうか……?」
概要
千年戦争アイギスに於ける特殊職業「ネクロマンサー」の一人。
レアリティはプラチナ。
イラストレーターは湯浅彬氏である。
戦闘能力
スペックだけでは理解しにくい、独特の強みと弱みを併せ持つ。
自身の攻撃は魔法属性の単体攻撃。攻撃間隔が長いため、メイン火力としては少々心許ない。
そしてネクロマンサー共通の特性として、自身とは別にソードスケルトントークンを追加配置できる。
主な運用方法は、ソードスケルトントークンで足止めしつつ魔法で狙い打つ形となるだろう。
ソードスケルトントークンはコストが安い上に撃破されても評価に影響しないので、どんどん配置して使い捨てていこう。
スキルはアニエス自身の火力に倍率補正が掛かり、更に同時に3体まで攻撃できるようになる「イービルエナジー」。
効果時間がやや短く、補正自体もそれほど大きくない(最大1.3倍)ため、対雑魚ラッシュとしても補助火力程度と考えておくほうが無難である。
スキルレベルを上げても大して変化が無く、逆に考えれば虹の聖霊を使う必要が(あまり)無いとも言える。
覚醒は未実装である。
尚、ソードスケルトントークンのユニットレベルはアニエス自身のレベルをそのままコピーするので、編成に加えるなら優先的にレベルを上げてあげよう。
評判
同じクラスである死霊魔術師メメントと色々比較されがち。
単純なステータスだけ比べた場合、メメントよりも火力が少しだけ高く、耐久力が少しだけ劣る。
戦闘力の差があまり無い分、コスト下限のしにくさからメメントよりも少々使いにくいとされる事も。
通常立ち絵は全身黒タイツが非常に扇情的。
胸の先端部が透けているかのように見えるデザインをしており、これにやられて大枚を叩いた王子も多々。
西洋の喪服を思わせる被り物も妖しい魅力を倍増させている。
メメントとは真逆(巨乳、お姉さん)の路線を行きつつ、メメント同様にダークサイドなエロスを漂わせる恐ろしい子である。
と、立ち絵は素晴らしい出来なのだが…
あろう事か、肝心の寝室では全身タイツを脱ぎ捨ててしまう。
このゲームではよくある事とはいえ、非常に勿体無いと言わざるを得ない…
好感度を上げたときのセリフ
0% | さて、今日は何をお話ししましょうか……? |
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15% | 生きている人間にはあまり興味ありませんわ。 |
30% | 王子は特別ですわ……。 |
50% | 彼ら死者の魂は、常に私たちの側にいますわ。 |
60% | 何の薬を作っているのか?……内緒ですわ。 |
80% | いつか死者すら蘇らせて見せますわ。 |
100% | 私の魂は、常に王子のお側に……。 |
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