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愛染国俊の編集履歴

2015-03-29 01:52:46 バージョン

愛染国俊

あいぜんくにとし

国俊(二字国俊)が打った刀。

概要

鎌倉後期に京都で活躍した来派の刀工、国俊(二字国俊)が打った刀。

「国俊」と二字に切られた銘を持つ。

名前は茎の表に仏教の愛染明王が彫られていることに由来する。

豊臣秀吉が所蔵していたがその後徳川家康の手に渡り、

元和2年(1616年)大坂の陣で戦功のあった森忠政に下賜された。

忠正の死後、遺物として将軍徳川家光に献上され、後に前田家へ贈り物とされた。

現在は重要文化財に指定されている。


愛染国俊と姓名が付く人物・キャラクター

  1. 上記の刀剣を元ネタとした、刀剣乱舞に登場する刀剣男士。→愛染国俊(刀剣乱舞)

関連タグ

日本刀 短刀

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