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愛染国俊の編集履歴

2015-07-17 07:41:49 バージョン

愛染国俊

あいぜんくにとし

国俊(二字国俊)が打った刀。

曖昧さ回避

  1. 鎌倉時代・後期の刀工・国俊が打った短刀この項目で記述する。
  2. 1の刀剣を元に擬人化した、ブラウザゲーム『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士。→愛染国俊(刀剣乱舞)

概要

鎌倉時代・後期に京都で活躍した来派の刀工、国俊(二字国俊)が打った刀。

「国俊」と二字に切られた銘を持つ。

名前は茎の表に仏教愛染明王が彫られていることに由来する。

豊臣秀吉が所蔵していたがその後徳川家康の手に渡り、

元和2年(1616年)大坂の陣で戦功のあった森忠政に下賜された。

忠正の死後、遺物として3代将軍・徳川家光に献上され、後に前田家へ贈り物とされた。

現在は重要文化財に指定されている。


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日本刀 短刀

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