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にっぽん縦断こころ旅

にっぽんじゅうだんこころたび

NHK・BSプレミアムの帯で放送されている旅番組
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概要

視聴者から募集した思い出の場所に火野正平が自転車で旅をする。
全行程を自転車で行くわけではなく公共交通機関も併用する。ヒッチハイクをすることもある。オープニングで思い出の場所の手紙を読み、地図で場所を確認し、公共交通機関で目的地の近くまで行き、そこから自転車に乗って移動し、目的地に着いたら再び手紙を読むというのが基本的な流れ。
自転車には火野正平・カメラマン・メカニック・音声・ディレクターの5人が乗り、別働隊(通称Bカメ)が先回りして撮影する。当初はスタッフが映らないようにしていたが、スタッフも一緒に走っているから映したほうがいいと火野正平が言ったためスタッフも映るようになった。火野正平が乗る自転車には「チャリオ」という名前がついている。
よほどの悪天候でない限りロケが順延になることはない。そのため雲で山や夕日が見えないなど、目的地に着いても思い出の手紙に書かかれている光景とは程遠いこともある。

放送形態

14分版と29分版があり、14分版は朝、29分版は同日夜に放送される。14分版は月曜から金曜の帯で放送され、1回の放送で1箇所の思い出の場所を巡る。予告編の月曜版を除いて火曜から金曜の4回放送があるので1週間で4箇所に行く。原則として1つの県を1週間、広い県は2週以上旅する。毎年春と秋に分けて放送され、1シーズンあたり10~14週放送される。

月曜朝版(14分)

予告編と採用されなかった手紙の一部を紹介する。

火~金曜朝版(14分)

旅の序盤を中心に放送する短縮版。ただし単なる短縮版ではなく29分版に入っていないシーンもある。目的地に着く前に終わってしまうことが多いため、旅の終わりまで見たい場合は29分版を見る必要がある。

火~金曜夜版(29分)

フルバージョンでの放送。2012年度と2013年度は土日に2日分ずつまとめて59分版として放送していた。。2014年度からは「とうちゃこ版」という番組名になった。

主な出来事

この番組の最大の特徴は火野正平を起用したことにある。普通の俳優はやらないような小ボケや行く先々でのハプニングなどが番組を個性あふれるものにしている。

  • レギュラー前の特番(実質的な初回)では、団体旅行の記念撮影にばれないようにそーっと紛れ込むというボケを披露。
  • スパゲッティに辛味調味料を大量にかけてむせるのが定番シーン
  • かなりの高所恐怖症で、景色を見ないように橋を渡ったり、橋を渡るためだけにバスに乗ったりするのはよくあること。目的地が展望台だったりするとごねることもある。
  • 坂があまりにもきつくて軽トラをヒッチハイクすることが多々ある。
  • 斎藤ディレクターの担当回は奇跡的な出来事がよく起こるため「仕込みの斎藤」と呼ばれている。
  • 名前を聞かれると高確率で「役所広司です」と言う。
  • 目的地に到着したときには必ず「とうちゃこ」と言う。たぶん深い意味はない。
  • 美女を見かけると近寄っていくのは当然。
  • 火野正平は動物にも人気があるらしく、動物たちが不思議な行動を見せることがよくある。どこからともなくがやって来たり、が後をつけてきたり、火野が集合をかけるとたちが集まったりと枚挙に暇がない。
  • 自転車の後ろに行く先々で入手したぬいぐるみなどを付けている。なかでも青い森鉄道のモーリーは、青い森鉄道を訪れるたびに返却して新しいモーリーと交換している。
  • 「スタッフが淹れてくれたコーヒーを一杯飲みたいと思います」と言って紙コップを傾けると、中から大量のカエルが…。スタッフがそんなことをするはずがない。
  • 「俺達競輪選手なんだ」など、視聴者が見抜ける程度の嘘を多数ついている。しかし、なかには信じてしまう人もいるかもしれない。
  • あまりにも坂がきつくて「ジャパン嫌いや」発言。しまいにはスタッフの山田君に対して「平田にしろ!」
  • 出会った人に「にっぽん横断の旅 堺正章さん」と番組名と人名を間違われても、まったく否定することなく堺の持ち歌を歌った。
  • 「たまに見てます」と言われると「しばくぞ。毎日見ますって言いなさい。」(文字で書くとかなりきつい感じになってしまいますがただのツッコミです)
  • 直前スペシャルにて「ハアハアが聞きたかったら僕のベッドにいらっしゃい」
  • 番宣のために出演した土曜スタジオパークではオリジナルの歌ネタ「ガタが来た」(春が来たの替え歌)を披露。膝や肩や腰に来たらしい。
もちろん冗談や小ボケばかりではない。思い出の手紙には別れや人の死が関わっているものもあり、重いシーンになることも多い。
旅の途中で草花・鳥・田畑などを見て季節の移り変わりを感じるシーンも定番。

ルート

2011年

旅は春秋10週ずつ
パイロット版 長崎
春 京都・福井(合わせて2週)→石川→富山→新潟(2週)→山形→秋田→青森→北海道
秋 兵庫→鳥取→島根→山口→福岡→佐賀→長崎→熊本・鹿児島(合わせて3週)

2012年

春秋14週ずつに拡大。
春 千葉→埼玉→群馬→栃木→茨城→福島(2週)→宮城・岩手(合わせて3週)→青森→北海道(3週)
秋 和歌山→徳島→高知→愛媛→香川→岡山→広島(2週)→山口→大分→宮崎→鹿児島→沖縄(2週)

2013年

いつもとは逆のルート。この年度に全都道府県踏破を達成。
春 鹿児島→熊本→福岡→兵庫→大阪→京都→奈良→三重→滋賀→岐阜(2週)→長野(2週)→山梨
秋 北海道→青森→秋田→岩手→宮城→山形→福島→茨城→千葉→東京→神奈川→静岡(2週)→愛知

2014年

秋のみ11週に縮小。
春 愛知→岐阜→滋賀→福井→石川→富山→新潟(2週)→山形→秋田→青森→北海道(2週)
秋 大阪→兵庫→鳥取→島根→山口→福岡→佐賀→長崎→熊本→鹿児島→沖縄

2015年

春 和歌山→三重→愛知→静岡→神奈川→東京→埼玉→群馬→栃木→福島→宮城→岩手→青森→北海道
秋 徳島→香川→岡山→広島→山口→福岡→大分→宮崎→鹿児島→沖縄(2週)

2016年

伊豆諸島・隠岐諸島・奄美群島など、離島を多く訪れた。
春 東京(島嶼部)→東京(本土)→神奈川→山梨→長野→新潟→福島→山形→宮城→岩手→秋田→青森→北海道(2週)
秋 奈良→大阪→兵庫→鳥取→島根→山口→福岡→熊本→鹿児島(2週)→沖縄

2017年

この年度で全都道府県を2回以上訪れたことになる。同じ年度で同じ県を2回訪れるのは初。
春 高知→愛媛→広島→岡山→兵庫→京都→福井→石川→富山→新潟→山形→秋田→青森→北海道
秋 長野→愛知→三重→和歌山→徳島→香川→愛媛→高知→大分→宮崎→鹿児島

BGM

  • こころたび 歌:池田綾子 番組のメインテーマ
  • この道を行く 旅の途中で流れる曲
  • 風の通り道 目的地に着く少し前に流れる曲
  • 行け!チャリオ 坂を登るときなどに流れる曲
  • 紅の丘 急な坂を登るときに流れる曲
  • こころ手紙 エンディングの手紙を読むシーンで流れる曲 火野正平の歌入りバージョンもある
  • 心のふるさと 歌:池田綾子
  • ちょうどいい 歌:火野正平
  • 発見! 小ボケやハプニングが起こったときに流れる曲 とうちゃこ版のオープニングテーマでもある


関連番組

蔵出しスペシャル

火野正平の体力回復のため数週間に1週は旅を休止する。その際に放送される総集編。

直前スペシャル

これまでの旅を振り返ったり、視聴者からの手紙(思い出の場所ではなく番組の感想)を紹介したりする。

ディレクターズカット

過去の放送からセレクトした作品を45分に拡大。

リクエストアワー

駒村多恵の司会で過去の放送を振り返る。

関連タグ

火野正平 NHKBSプレミアム

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