茨城県北東端の市。福島県との県境にあり、東部は太平洋に面する。1956年市制。水産業・工業が盛ん。常磐炭田南部の中心地であった。海岸の五浦は景勝地。JR常磐線、国道6号線が通り、常磐自動車道のインターチェンジがある。2011年の東日本大震災で、市内において被害が発生。面積186.80km²、人口40,629人(2022年6月1日)。
北茨城市
きたいばらきし
茨城県北東部の福島県境にある市
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