概要
歴史
1601年(慶長6年)、来島長親が現在の玖珠町内に領地を与えられ、以後の江戸時代は来島氏(→久留島氏)を藩主とする森藩による統治が行われた。廃藩置県によって森県の県庁所在地となったが、すぐに大分県に編入された。また、その来島氏の子孫の一人が、本ページ下部に名前のある童話作家の久留島氏である。
なお、現在の町は、1955年(昭和30年)3月1日、森町・玖珠町・北山田村・八幡村が対等合併して、新町制によって発足したもの。
町内には駐屯地
町内には駐屯地
玖珠駐屯地があり、町の公式サイトではたまにこんな表示がなされることがある(インターネットアーカイブへのリンク)。「戦車道における戦車等通行予定」とあるが、例の作品とは関係ないので注意。
関連キャラ
玖珠このみ(おおいた萌えおこしプロジェクト) - 町内に旧豊後森機関庫があることからか、鉄道と縁が深いキャラになっている。
公式?ゆるキャラ
くるりん(西日本新聞記事アーカイブへのリンク) - 検索してもなぜか玖珠町のサイトは出てこず、個人ブログ(参考)や西日本新聞の記事しか出てこない。一応、インターネットアーカイブでの、町サイトでのかつての記事は見られる。玖珠町サイトから削除された今も公式扱いなのかは不明。