概要
大分県中部の内陸の山間部に位置。
と隣接する。
2005年に湯布院町、挾間町、庄内町が合併して発足。
新しい市役所の本庁舎は旧庄内町に置く。
旧湯布院町は鎌倉時代には湯治場となっていたとされる湯平温泉や、標高1,583mの火山由布岳の麓の盆地に広がる、現在では日本国内でもトップクラスの人気を誇る由布院温泉(湯布院温泉)などの温泉地が知られている。
大分川の中流域にある旧庄内町は豊な水と土壌に恵まれており、穀物、野菜、果物、花卉などの栽培や畜産が行われている農業地域である。
大分川下流域の旧狭間町は米作や野菜・果物栽培が行われている一方で、1960年代以降は大分市方面のベッドタウンとして都市化が進んだ。
外部リンク
大分県由布市(公式ホームページ)