概要
旧新井市と旧妙高村、旧妙高高原町が合併して誕生した市であり、旧町村の名前の方が現在の市名となった珍しい市でもある。
尚、上信越自動車道の市内の休憩所は妙高SAや新井PAなど旧自治体名の名前が付いている。
スキー場が多くあることで有名だが、湯沢など中越地方のスキー場と異なり関東の客より東海・関西方面からの客の方が多い。
これは上信越自動車道、長野自動車道及び北陸自動車道の存在によって比較的東海、関西からのアクセスが良いことが挙げられる。
隣接市は糸魚川市、上越市の他、長野県長野市、飯山市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町となっている。
長野県の自治体の方が隣接している数が多い。
交通
鉄道
新幹線
所在地は上越市だが妙高市内への最寄りであり、特に旧新井市には程近い。
JR東日本とJR西日本の境界駅となっているが、運転手交代は長野駅で行われ、優等列車は当駅を通過する。
在来線
妙高高原駅
道路
高速道路
上信越自動車道
※中郷ICは上越市中郷区に所在。