「遠くとも一度は参れ善光寺」と言われた善光寺の門前町として栄えた町。
人口は約38万人。
川中島
千曲川と犀川の合流地点付近を指す地域名で、武田信玄と上杉謙信が5度にわたって戦った地。その中でも、4度目の川中島の戦いで信玄が本陣を置いたとされる場所が、八幡原史跡公園となり、古戦場跡として観光地となっている。
地名としての川中島はJR川中島駅・今井駅付近を指し、住所に川中島町と付く。
松代
真田信之が上田から転封されて以来、真田家松代藩の城下町として栄えた町。
戦時中には本土決戦に備え、地下に大本営が建設された。
世紀末オカルト学院の舞台でもある。