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路線データ

路線名土讃線
路線区間多度津〜窪川
路線記号
  • D:多度津〜高知
  • K:高知〜窪川
ラインカラーピンク
路線距離198.7km
軌間1,067mm
駅数61駅
最高速度120km/h
電化区間多度津~琴平:直流1,500V
非電化区間琴平〜窪川
単線区間全線
最急勾配区間25%
最小曲線半径200m
閉塞方式
  • 単線自動閉塞式:多度津~高知
  • 特殊自動閉塞式(電子符号照査式):高知〜窪川
保安装置ATS-SPS
運転指令所
  • 阿波池田制御所(CTC・PRC):多度津〜高知
  • 高知CTC(CTC・PRC):高知〜窪川
ICカード乗車券エリアICOCAエリア:多度津〜琴平※
第一種鉄道事業者四国旅客鉄道(JR四国)

※金蔵寺を除く


概要

多度津駅(香川県仲多度郡多度津町)から高知駅(高知県高知市)を経由して窪川駅(高岡郡四万十町)を結ぶ四国旅客鉄道(JR四国)鉄道路線の一つで、幹線。このうち多度津駅~琴平駅間11.3kmは直流電化されているが、電圧降下防止の為電車は区間内1列車しか走行出来ない。


路線名の由来は香川県の旧国名讃岐」と高知県の旧国名「土佐」。

日本国有鉄道(国鉄)時代は土讃本線と名乗っていたが、民営化後JR四国の路線は「本線」の呼称を廃止した為、土讃本線も「本」が外された。


四国山地を越えるため勾配やトンネルが多く、スイッチバック駅も2駅(坪尻駅新改駅)存在。豪雨台風による土砂災害の被害を受けたことも多い。


西日本旅客鉄道(JR西日本)が発行する交通系ICカード乗車券ICOCA」が金蔵寺駅以外の電化区間ので使用可能。金蔵寺駅利用時及び琴平駅から非電化区間に向かう際はICカードを利用できない為切符を購入する必要がある。


直通運転

以下の区間で直通運転を行う。


JR四国


JR西日本


土佐くろしお鉄道


※1:特急臨時列車のみ。

※2:特急のみ。

※3:臨時列車・普通のみ。


沿革

香川県・徳島県区間と高知県区間がそれぞれ別々に建設された。


1889年(明治22年)5月23日讃岐鉄道によって丸亀駅〜多度津駅〜琴平駅間が最初の区間として開通した。1904年(明治27年)12月1日山陽鉄道が讃岐鉄道を買収するも、2年後の1906年(明治29年)12月1日に国有化された。


1909年(明治32年)10月12日には国有鉄道線路名称制定により高松駅〜多度津駅〜琴平駅間が讃岐線と命名された。


1923年(大正12年)5月1日には讃予線と改称。


1924年(大正13年)3月30日には高知線として日下駅須崎駅間が開業。以降両側から延伸を繰り返し、1935年(昭和10年)11月28日三縄駅豊永駅間が延伸された事で香川県・徳島県区間と高知県区間が繋がり、讃予線・高知線及び徳島本線(現・徳島線)として開業していた佃信号場(現・佃駅)〜三縄駅間を含めて土讃線と改称された。


1951年(昭和26年)11月12日影野駅〜窪川駅間の延伸をもって全線開通した。


1963年(昭和38年)12月18日に土讃線の延伸線として計画された中村線(現・土佐くろしお鉄道中村線)が開業。同時に土讃線は土讃本線に改称された。


国鉄民営化直前の1987年(昭和63年)3月23日に多度津駅〜琴平駅間が直流電化。そして4月1日に国鉄分割民営化が行われ、JR四国が第一種鉄道事業者として全線を、日本貨物鉄道(JR貨物)が多度津駅〜多ノ郷駅間を第二種鉄道事業者として継承した。1988年(昭和63年)6月1日には24年半ぶりに路線名が土讃線に戻された。

なお貨物輸送は1992年(平成4年)10月1日に高知駅〜多ノ郷駅間、2005年(平成17年)4月1日に多度津駅〜高知駅間が廃止された為現在は行われていない。


2019年(平成31年)3月16日ダイヤ改正瀬戸大橋を渡る普通列車が廃止された。


2020年(令和2年)3月14日には多度津駅〜琴平駅間がICOCAエリアに組み込まれた。


運行形態

本州及び香川県と高知県を結ぶ大動脈の為、特急列車を主体とした列車が運行されている。


特急

詳細は「南風」を参照。


定期列車では岡山駅〜高知駅間の「南風」、高松駅〜高知駅・中村駅・宿毛駅間の「しまんと」、高知駅〜中村駅・宿毛駅間の「あしずり」が設定されている。

2020年3月14日ダイヤ改正以前は「南風」は高知駅を跨いで運行されていたが、同改正で高知駅以西の「南風」は全て「あしずり」に統合された。2024年(令和6年)3月16日ダイヤ改正時点で高知駅を跨ぐ定期特急列車は高松発中村行「しまんと1号」及び宿毛発高松行「しまんと8号」のみである。

一部を除き基本的には高知駅での接続が考慮されている。

「しまんと」の2往復は多度津駅〜高知駅間で「南風」と併結して運転する。


また、佃駅〜阿波池田駅間で徳島線の特急「剣山」が乗り入れている。


快速普通

琴平駅・阿波池田駅・高知駅で運行系統が分かれているが、区間を跨いで運行する列車も存在する。


  • 多度津駅〜琴平駅

電車で運行する列車は基本的に予讃線との直通運転を行い、高松駅〜琴平駅間で運行される。夕方の一部列車は予讃線高松駅〜坂出駅間を快速「サンポート・サンポート南風リレー」として運行する。

なお寝台特急サンライズ瀬戸」が土休日に延長運転を行う事がある為、平日に電車で運行される高松発琴平行の列車1本が土休日は土讃線内運休となり、代わりに多度津駅〜琴平駅間を気動車で運行する普通列車が設定されている。


気動車で運行する列車は前述の土休日運行の列車を除くと多度津駅〜阿波池田駅間に下り3本・上り1本設定されている。


この区間の運行頻度は毎時1〜3本。


  • 琴平駅〜阿波池田駅

香川・徳島県境の山岳地帯を経由する為普通列車の本数は非常に少ない。前述の多度津駅発着の列車を併せて6往復(下り1本は琴平発大歩危行)しか設定されておらず、そのうち半数は坪尻駅を通過する。


なお、佃駅〜阿波池田駅間は徳島線の普通列車が乗り入れている為、その分の本数が増える。


  • 阿波池田駅〜高知駅

阿波池田駅〜土佐山田駅間は徳島県・高知県の山岳地帯を経由する為普通列車の本数は非常に少ない。

2024年3月16日ダイヤ改正以降は阿波池田駅〜大歩危駅間は下り7本・上り8本、大歩危駅〜土佐山田駅間は5往復で一部は新改駅を通過する。


土佐山田駅からは高知市の近郊となる為本数が増え、阿波池田駅発着の列車の他に土佐山田駅発着の列車が加わり、毎時1〜2本程度運行されている。一部は高知駅を跨ぎ伊野駅、須崎駅、窪川駅発着で運行される。


また後免駅〜高知駅は土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線直通列車が加わる為、日中でも毎時2本確保されている。なお直通列車の多数はごめん・なはり線内を快速として運行する。なお正式にはJR線内は普通列車だが、下り列車については駅の電光掲示板ではJR線内も快速として案内している。


  • 高知駅〜窪川駅

一部列車は土佐山田駅発着だが、基本的には高知駅発着で設定されている。

高知駅〜伊野駅間は高知市近郊区間の為毎時1〜2本、伊野駅〜須崎駅間は一部時間を除き毎時1本程度の運行頻度。

須崎駅〜窪川駅間は1日5往復の運行で、5時間以上列車間隔が開く時間帯が存在する。上り1本のみ須崎行だが、終点で始発の土佐山田行に接続する。


臨時列車

  • 寝台特急「サンライズ瀬戸」

普段はJR東日本東海道線東京駅と高松駅を結ぶ列車だが、特定の土休日に下り高松行が琴平駅まで延長運転を行う事がある。土讃線内は多度津駅、善通寺駅、琴平駅に停車するが、延長運転区間での途中乗車は出来ない。


ほぼ毎週末及び祝日に多度津駅〜大歩危駅間で運行される。全車グリーン車指定席

午前の下りには「そらの郷紀行」、午後の上りには「しあわせの郷紀行」の愛称が付けられている。


ほぼ毎週末及び祝日に高知駅〜窪川駅間で運行される。全車グリーン車指定席。

下りには「立志の抄」、上りには「開花の抄」の愛称が付けられている。

また特定の金曜日には高知駅〜奈半利駅間でも運行され、こちらは下りには「煌海の抄」、上りには「雄飛の抄」の愛称が付けられている。


詳細は当該列車の項も参照。

特定の土休日に岡山駅〜琴平駅間で運行される。全車グリーン車指定席で、サイクルスペースが設けられている。


アンパンマン列車の項も参照。

岡山駅〜琴平駅間で特定日に運行されるトロッコ列車。


駅一覧

●:停車 ▲:一部停車 ○:運転停車

△:「四国まんなか千年ものがたり」のみ運転停車

レ:通過


※快速サンポート・サンポート南風リレー及びごめん・なはり線快速は土讃線内各駅に停車する為省略


駅番号駅名特急臨時乗換路線備考
  1. 予讃線高松まで直通運転
  2. ↑予讃線経由JR西日本瀬戸大橋線岡山まで直通運転※1
D12多度津予讃線(Y12)
D13金蔵寺
D14善通寺
D15琴平ことでん琴平線(琴電琴平・K21)※2運行系統上の境界
  1. 直流電化/↓非電化
  2. ICOCAエリア
D16塩入
D17黒川
D18讃岐財田
香川県/↓徳島県
D19坪尻一部普通通過駅
D20箸蔵
D21徳島線(B24)
D22阿波池田徳島線(B25)運行系統上の境界
D23三繩
D24祖矢口
D25阿波川口
D26小歩危
D27大歩危当駅発着あり
↑徳島県/↓高知県
D28土佐岩原
D29豊永
D30大田口
D31土佐穴内
D32大杉
D33土佐北川
D34角茂谷
D35繁藤
D36新改一部普通通過駅
D37土佐山田当駅発着あり
D38山田西町
D39土佐長岡
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利まで直通運転
D40後免土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(GN40)
D41土佐大津
D42布師田
D43土佐一宮
D44薊野
D45/K00高知とさでん交通駅前線(高知駅前)※2運行系統上の境界
K01入明
K02円行寺口
K03とさでん交通伊野線(旭駅前通)※2
K04高知商業前とさでん交通伊野線(鏡川橋)※2
K05朝倉とさでん交通伊野線(朝倉駅前)※2
K06枝川とさでん交通伊野線※2
K07伊野とさでん交通伊野線(伊野駅前)※2当駅発着あり
K08波川
K08-1小村神社前
K09日下
K10岡花
K11土佐加茂
K12西佐川
K13佐川
K14襟野々
K15斗賀野
K16吾桑
K17多ノ郷
K18大間
K19須崎当駅発着あり
K20土佐新荘
K21安和
K22土佐久礼
K23影野
K24六反地
K25仁井田
K26窪川
  1. 土佐くろしお鉄道中村線(TK26)
  2. 予土線(TK26)
↓土佐くろしお鉄道中村線経由宿毛線宿毛まで直通運転※3

※1:特急・臨時列車のみ ※2:徒歩連絡(連絡運輸無し)

※3:特急のみ


使用車両

現在の使用車両

自社車両

JR四国 6000系JR四国 7000系

高松運転所所属の直流電化区間で使用される近郊形電車。6000系は瀬戸大橋線直通列車でも運用されていた。


特急あしずり

高知運転所所属の特急形気動車。現在の運用は特急「あしずり」のみ。繁忙期に松山運転所所属車が代走する事もある。

過去には高松運転所所属車と共に「南風」「しまんと」「ホームエクスプレス高知→ウィークエンドエクスプレス高知」でも運用されていた。


特急『うずしお』

松山運転所所属の特急形気動車。かつては高松運転所に所属し特急「南風」「しまんと」「あしずり」で運用されていた。

2700系導入に伴い2021年(令和3年)3形13日ダイヤ改正で松山運転所に転籍し、以降は繁忙期に高知運転所に貸し出され「あしずり」の代走運用に就く。


無題

高松運転所・高知運転所所属の特急形気動車。後述の土佐くろしお鉄道所属車と共通運用。

特急「南風」「しまんと」「あしずり」で運用中。


四国特急誕生40年四国まんなか千年ものがたり

高松運転所・高知運転所所属の特急形気動車。

「志国土佐 時代の夜明けものがたり」仕様車は高知車、その他は高松車。

土讃線の列車としては観光列車に改造された編成のみ運用される。現在通常編成の定期運用は徳島線特急「剣山」のみである。

かつては特急「南風」「うずしお」「しまんと」「あしずり」「むろと」、臨時特急「I LOVE しまんと」「あい」、急行「よしの川」でも運用されていた。

また一部編成は後述の50系客車改造車「アイランドエクスプレス四国」の後継車両「アイランドエクスプレス2」としてリニューアルを施され運用されていた。しかしこちらも「四国まんなか千年ものがたり」及び「伊予灘ものがたり(2代目)」に再改造されている。


キハ32形

高知運転所所属の一般形気動車。

かつては全線で運用されていたが、現在は高知駅〜伊野駅間の普通列車のみで運用中。


JR四国 1000形

高知運転所・徳島運転所所属の一般形気動車。

高知車は土讃線全線及び土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線直通列車で運用。後述の土佐くろしお鉄道9640形と連結が可能。

徳島車は徳島線普通列車で運用中。


鳴門きんときライナー

徳島運転所所属の一般形気動車で、徳島線用の車両。

1200形は多度津駅〜琴平駅間の普通列車で運用される事もある。


  • キクハ32形

キハ32形を改造した高松運転所所属のトロッコ車両。

キハ185系と共にトロッコ列車で運用される。


JR西日本所属

285系

後藤総合車両所出雲支所所属の特急形直流寝台電車

寝台特急「サンライズ瀬戸」として運用され、延長運転時に電化区間に乗り入れる。


  • 213系7000番台LA1編成「ラ・マル・ド・ボァ(La Malle de Bois)」

鉄面画 JR西日本213系7000番台ラ・マル・ド・ボァ

下関総合車両所岡山電車支所所属の近郊形直流電車を改造した車両。

臨時快速「ラ・マルことひら」として電化区間に乗り入れる。


JR東海所属

  • 285系3000番台

大垣車両区所属の特急形直流寝台電車。

0番台と共通運用の為後藤総合車両所出雲支所に常駐している。


土佐くろしお鉄道所属

  • 2700系30番台

中村車両基地所属の特急形気動車。

JR車と共通運用の為高知運転所に常駐している。


  • 9640形

安芸車両基地所属のごめん・なはり線用一般形気動車。

ごめん・なはり線直通列車として後免駅〜高知駅間で運用される。

一部列車は土讃線内を1000形と連結して運用される。

2019年3月16日ダイヤ改正までは高知駅〜土佐山田駅間の普通列車としても運用されていた。


過去の使用車両

国鉄分割民営化後の車両のみ記載。


自社車両

鉄面画 JR四国111系

高松運転所所属の近郊形直流電車。

国鉄末期の瀬戸大橋線開業及び土讃線直流電化に伴い静岡運転所(現・JR東海静岡車両区)から転籍。

電化区間で予讃線・瀬戸大橋線直通列車として使用されていたが、2001年(平成13年)3月31日の運行をもって引退した。


JR四国 113系

高松運転所所属の近郊形直流電車。

111系置き換えの為JR東日本から購入した車両を改造し、電化区間で予讃線・瀬戸大橋線直通列車として使用されていた。

2019年3月16日ダイヤ改正で定期運用を終了した。


  • 121系

快速サンポート

高松運転所所属の近郊形直流電車。電化区間で運用されていた。7200系に改造された為形式消滅。


JR四国キハ181系うずしお

高松運転所所属の特急形気動車。

特急「南風」「しまんと」「あしずり」で運用されていたが、1993年(平成5年)3月18日ダイヤ改正で「あしずり」の運用から外れた事で土讃線の定期運用を終了した。


Trans Shikoku Experimental (TSE)

高松運転所所属の特急形気動車。

特急「南風」「しまんと」「あしずり」で運用されていたが、松山運転所への転属により運用を離脱した。


水色・夏・ローカル

松山運転所・高知運転所所属の急行形気動車。

かつては四国島内急行で運用されていたが、民営化後は主に快速「サンポート」や普通列車で運用されていた。

2008年(平成20年)10月15日付で定期運用を離脱した。


阿波池田行き

高知運転所所属の一般形気動車。全線で普通列車として運用されていた。

2016年(平成28年)3月26日ダイヤ改正で松山運転所に転籍した。


「降り鉄」には手ごわいアノ駅

高松運転所・高知運転所所属の一般形気動車。

民営化直後に運用されていた。


DE10-1139 內燃機関車 國鉄色

高知運転所・高松運転所所属のディーゼル機関車

民営化直後は客車普通列車を牽引していた。

その他高知車は臨時快速「ムーンライト高知」を牽引し、高松車はジョイフルトレイン「アイランドエクスプレス四国」の牽引や高知車引退後も団体列車や工事列車等で運用されていた。


12系[再投稿]

高知運転所所属の客車(座席車)。

臨時快速「ムーンライト高知」や団体列車等で運用された。

一部編成は観光列車の運行を計画している若桜鉄道と、「SL大樹」用の客車として東武鉄道に譲渡された。


  • 50系

正面画 国鉄50系客車

高知運転所所属の客車(座席車)。通称「レッド・トレイン」。1990年(平成2年)11月21日ダイヤ改正まで普通列車として運用されていた。

またジョイフルトレインとして改造された編成は「アイランドエクスプレス四国」として運用された。



JR西日本所属

JR西日本 山陽本線

岡山電車区(現・下関総合車両所岡山電車支所)所属の近郊形直流電車。

岡山駅〜琴平駅間の普通列車で使用されていたが、2019年3月16日ダイヤ改正で瀬戸大橋線直通の普通列車が廃止された為、JR四国への乗り入れを終了した。


スハフ14

宮原総合運転所(現・網干総合車両所宮原支所)所属の客車(座席車)。

最繁忙期のみ臨時快速「ムーンライト高知」の増結車として運用された。


土佐くろしお鉄道所属

  • 2000系30番台

中村車両基地所属の特急形気動車。高知運転所に常駐していた。

JR車と共通運用で特急「南風」「あしずり」として使用されていたが、2700系30番台登場に伴い引退した。


関連タグ

D51 DF50 DE10 キハ40系 キハ58系 キハ181系 113系 121系


南風(特急) サンポート JR四国 スイッチバック 秘境駅


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