本四備讃線
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ほんしびさんせん
JR西日本・JR四国の鉄道路線の一つで「瀬戸大橋線」を構成する。
路線名 | 本四備讃線 |
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路線区間 | 茶屋町〜宇多津 |
路線愛称 | 瀬戸大橋線 |
路線記号 | M:茶屋町〜児島 |
ラインカラー | 青:茶屋町〜児島 |
路線距離 | 31.0km |
軌間 | 1,067mm |
駅数 | 6駅 |
最高速度 | 130km/h |
複線区間 | 全線 |
電化区間 | 全線:直流1,500V |
閉塞方式 | 複線自動閉塞式 |
保安装置 | ATS-S(ATS-SW・ATS-SS) |
運転指令所 |
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ICカード乗車券エリア | ICOCAエリア:全線 |
第一種鉄道事業者 |
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第二種鉄道事業者 | 日本貨物鉄道(JR貨物):全線 |
茶屋町駅(岡山県倉敷市)と宇多津駅(香川県綾歌郡宇多津町)を結ぶ鉄道路線で、幹線。茶屋町駅〜児島駅(岡山県倉敷市)間は西日本旅客鉄道(JR西日本)、児島駅〜宇多津駅間は四国旅客鉄道(JR四国)が第一種鉄道事業者である。また全線で貨物列車が運行されている為、日本貨物鉄道(JR貨物)が第二種鉄道事業者となっている。
瀬戸大橋を経由し本州と四国を結ぶ唯一の鉄道路線である瀬戸大橋線を構成するが、正式名称の「本四備讃線」は殆ど使われず、一般的には愛称の「瀬戸大橋線」で案内される。
1988年(昭和63年)3月20日にJR西日本区間が暫定開業し、4月10日にJR四国区間が開業した事で全線開通した。
JR西日本管内はラインカラーは青色、路線記号は「M」と設定されているが、JR四国管内はどちらも設定されておらず、宇多津駅は予讃線の番号が付与されている。
宇多津駅構内に高松駅方面への短絡線がある。高松駅発着の列車は特急「うずしお」を除く全列車(貨物含む)が短絡線を使用する為、宇多津駅のホームは経由しない。
運行形態や使用車両等の詳細は瀬戸大橋線を参照されたい。
●:停車 ○:停車(「サンライズ瀬戸」は非経由)
▲:一部停車 レ:通過 ‖:非経由
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