概要
国鉄からJR四国の移管後、1987年10月ダイヤ改正から予讃線坂出・多度津間高架化・電化完成及び高松から観音寺・琴平の高松都市圏及び予讃線の電車普通列車に付けられた愛称である。
電車化された事によって本数増加された事へのアピールとしての愛称及び普通列車へのヘッドマーク取り付けによるアピール等から、国鉄時代から行われていたシティ電車的な物としても扱われている。
電化区間が伊予市まで拡大された1993年の頃まで使用されていた。このヘッドマーク取り付けステーは快速列車サンポートや臨時列車のヘッドマーク取り付けに使用されている。
主な運用車両
121系…国鉄の置き土産。
111系…アコモ改良及びJR四国専用塗装としてリニューアルされた物。一部は本州まで乗り入れていた。