概要
人口:74883人(令和5年6月時点)
面積:42.92(km2)
主に八幡市、城陽市、木津川市、綴喜郡井手町、相楽郡精華町、大阪府枚方市、奈良県生駒市と接し、三府県の三角地帯の中央部に位置、南山城地域の行政・経済・文化の中心部として発展した。
もともと京田辺市、木津町、精華町の関西文化学術研究都市3市町の合併で10万人の新市になるよう住民投票する予定で京田辺市長も賛成だったが、木津町、精華町の両町長の反対で合併ができなかった。
市の東側を南北に沿って流れる木津川と、西側の生駒山系に挟まれており、中心部をJR西日本片町線(学研都市線)・近畿日本鉄道京都線が通り、京都市・大阪市のベッドタウンとしての性格が強い。
松井山手駅に北陸新幹線新駅の設置が検討されている。
なお、市政する際に和歌山県に田辺市が既に存在したので重複を避ける為、頭文字に京をつけて、京田辺市になった。
交通
鉄道
JR西日本
近畿日本鉄道
道路
高速道路
- 新名神高速道路:城陽JCT/IC~八幡京田辺JCT/IC間が2017年4月30日に開通したが、ICやJCTなどは設置されていない。この前後区間は建設中。
- 第二京阪道路:京田辺TB~京田辺松井IC~京田辺PA
- 京奈和自動車道:田辺北IC~田辺南IC