詳細
特徴
ダイヤ面
通常は普通列車のみ停車するが、平日2本と土休日1本に限り、京都駅発近鉄宮津駅行き急行が定期列車として停車する。これ以外の急行は全列車が通過となる(ウィキペディア参照)。
同志社大学・同志社女子大学開校日には臨時列車が運転される場合がある。夕方は近鉄宮津発新田辺駅行き普通列車が運転される。一部は新田辺から京都行き準急や国際会館駅行き普通列車に変更され運転する(2023年現在、新田辺より奈良方面の電車の過半数が、新田辺止まりとなっている)。
設備・営業面
- 新田辺駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機・精算機が設置されている。
- 同志社方面の西改札出口には、同大生優先の通行橋が設置されている。
- 東西両改札の外には駐輪場が設置されている。
- 東改札前にロータリーがある。
- ホーム上を防賀川の天井川が流れていたが、現在は切り下げ工事完了に伴い撤去されている。
周辺環境
その他
駅名となっている「興戸」の地名の由来は定かでは無いが、一説には「酒人(さこうど)」、つまり杜氏が訛ったとする説があり、日本書紀などに見られる造酒集団との関係性が窺える。