概要
投稿主は「これは作り話だから気楽に聞いて欲しい。」とレスし創作の怪談を書き込んだ。投稿主は祖父母1時間で作く田舎に住んでいた。投稿主は当日「トレジャーガウスト」にハマっており、妖怪とかが大好きであった。祖父に妖怪やお化けをみたことがあるかと尋ねると祖父はお化け等は見たことはないが友人様はみたことがあると答えた。
友人様は神様であると祖父は説明した。投稿主は「神様」のワードに心躍り祖父に更なる説明を求め、友人様を語った。友人様は普通の人間の見た目をしている。普通に接してくるというものであった。投稿主はなぜ神とわかるのか?と尋ねると「遊んだ後に『あれは誰だったんだろう』ってなるんだ。昔は近所の子と遊ぶ事も多かったんだけど、その時に1人増えたりしてね。」
数日後祖父母の家に着いたら冷たいジュースを祖母が出してくれた
当時投稿主はすごく泣き虫で、怒られる度に泣いてた。
その時も机がガラスであり、コップを置く度にデカい音が鳴った。
それを父に怒られて、泣いた。嫌になって散歩した投稿主。
投稿主は綺麗な石を見つけたりセミの抜け殻を集めたり、直ぐに楽しくなってた。
暫くしたら子供がきて「遊ぼ」っていってきた
「あ、これ友神様かも」と思った
でも人間と大差ないと思ってた投稿主は普通に遊ぶ事にした
当時やんちゃ盛りのクソガキだった投稿主は川で水をかけあったり、突き落としたりされたりして危ない遊びをしてた。遊び終えると友人様と別れを告げた。家に帰ると父が投稿主に謝った。
祖父にその話をすると祖父はびっくりした顔聞いていた。その後祖父は友人様は複数人なら大丈夫だが1人だと更に仲良くなり危険になると言い友人様は命に関わるようなちょっかいをかけてくるという。
友人様の危険性に勘付いた投稿主はどうすればいいのかと祖父に尋ねた。すると祖父は友人様は色んな他の他の人に友人様について話すといいと答えた。
じ「友神様の話を色んな人に話すんだ。そしたら『友達』が増える 。でも、普通に話しただけじゃあんまり意味が無い」
自「どうして?」
じ「友神様は友人みたいに接すると言っただろう?あれは『油断させる』為なんだ
油断した人にちょっかいをかけるからね。」
自「じゃあ仲の良い友達に話したらいい?」
じ「それもいいと思う。けど、怖い話をしたりして友達に嫌われたら嫌だろう?それに、友達だけじゃ数が少なすぎる。もっと標的となる人を増やさないと」
自「嫌われるのは嫌だなぁ」
じ「そうだよね。……あんまりいい方法じゃないけど教えておくよ。
まず、話始める前にこういうんだ。」
『これは作り話なんだけどね』