概要
人口は約2,300人余り。
亜熱帯気候でイリオモテヤマネコなど固有の希少な動植物が多く、広大なマングローブ林が形成されている。
空港はないため、近くの石垣島から船でわたる。
かつてはマラリアの発生地であったせいもあり、人の定住する区域は狭く豊かな自然が保たれている。
本島に限らず八重山はUMAやEMA(未確認絶滅動物)の宝庫でもあり、ジュゴン、石垣島のテッポウウオ、古見岳の謎の猿、大シャコ貝、イリエワニ(明治時代まで、西表島には漂着した個体たちが定着していたと思われる)などの絶滅動物だけでなく、大蛇、石垣島のヤマネコ、ヤマピカリャー、プレシオサウルスや「カノカワ」の巨大魚または首長竜、「缶を呑み込む水辺のナニか」、クビナガザメ、大ウナギ、本物の人魚の目撃談まであるとか。