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与那国島

よなぐにじま

与那国島とは、沖縄県に属する島。行政区分上は沖縄県八重山郡与那国町。
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概要

沖縄県の島。本島より西に離れた八重山諸島の離島。
日本国土でとしては最西端に位置し(※)、人口は1700人余り。断崖に囲まれた地形から昔は渡るのが困難で、「どぅなんちま」という方言の呼び名を持つ。
東西南北端の島の中で唯一、一般の交通機関で誰でも自由に訪れることができ、沖縄本島や石垣島からの飛行機、フェリーなどでアクセスが可能。

※島以外の地形も含めるならば、与那国島最西端の西崎からすぐの所にある「トゥイシ」という岩が日本最西端。釣り人の間では「西崎ハナレ」の名で磯釣りスポットとして知られている。

晴れた日には台湾が見える程である。

与那国馬などの畜産やサトウキビの栽培でも知られ、漁業やダイビングの名所でもある。日本一巨大なヨナグニサンが棲息。
カジキなどの大物釣りを目当てに訪れる釣り客も多い。また60度という強い泡盛「どなん」などが名物。
Dr.コトー診療所』のTVドラマ版のロケ地でもある。

南部海底には俗に「海底遺跡」と呼ばれる、恐ろしく直線的な岩場が立ち並んでいる。発見当初はムー大陸だの水没した古代文明の跡だのと言われていたが、現在では海流の流れで削れたとする説が支配的。ダイビングスポットとして人気が高く、自治体では世界遺産・ジオパーク認定を視野に入れている。

高等学校は島内にはなく、進学は石垣島沖縄本島などの高校に進学する。このため人口減にも悩まされている。

台湾や中国にも近いという地理上、近辺の海域を中国船がうろついたりする事件も頻発しており、1996年には中国が台湾への威嚇目的で撃ったミサイルが島の沖合に落ちるなどといった事件も発生した。こうした事情や、島の過疎化などに対する危機感から島では自衛隊の誘致を願う運動が根強く起きており、反対派との論争や政府との綱引きの材料ともなっていた
(元々八重山諸島左翼色の強い沖縄本島メディアと対立する地元紙の八重山日報右寄りなど本島との防衛に関する考えの差が大きかった)。
2015年に法的拘束力はないものの住民投票で自衛隊の誘致賛成が多数となり、2016年3月に陸上自衛隊与那国駐屯地が開設。160人の沿岸監視隊が編成された。

創作


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沖縄県 択捉島 南鳥島 沖ノ鳥島

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