概要
新潟県上越市長浜にある、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅。1911年7月1日開業。
開業当初は信越本線の支線の一部だったが、1913年の線路名称改定に伴い北陸本線の区間となった。
1987年4月1日にJR西日本の駅となった後、2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業に伴いえちごトキめき鉄道の駅となった。
駅周辺にはたにはま海水浴場があり、夏季には海水浴客で賑わう。
駅構造
単式ホームと島式ホームを1つずつ有する2面3線の駅だが、中線の2番線は架線が敷かれておらず使用されていない為、1番線と3番線のみ記載する。
余談
えちごトキめき鉄道に経営移管される前は、当駅がJR西日本が管理する駅で最も東にある駅だった(現在は長野県小谷村にある大糸線の中土駅がJR西日本が管理する駅で最も東に位置している)。
隣の駅
※過去には当駅と直江津駅の間に郷津駅が存在していた。