方法
目的地を書いた看板を持ち、道路脇で親指を立ててドライバーに示す。乗せてもらっている間はなるべく寝ない、などのマナーも存在する。高速道で行う際、原則として地上から出入可となるSA/PAからであれば行え、途中で降ろされた場合、此れ等以外のSA/PAで別の自動車への乗り継ぎであれば出来る。
日本では日本テレビのバラエティ『進め!電波少年』内の企画で行われたものが知られる。
しかし…
実際にやろうと思えばやれるのだが、日本でも危ない人の車に乗ってしまうor危ないヒッチハイカーを乗せてしまう可能性が意外と高い。日本でこれ、なんで本場である欧米では更にデンジャラスである。実際、強盗ヒッチハイカーを乗せて被害に遭うorヒッチハイカーが乗せてもらった車で被害に遭う、といった事例が数多く起きているためアメリカではヒッチハイクを禁止している州が多い。よっぽどのことがない限り、お勧めできない。間違っても面白半分での実行は絶対にやめておこう。