概要
2005年(平成17年)3月31日、旧豊後高田市・真玉町・香々地町が対等合併し、新市制による現在の豊後高田市が発足する。
地理
国東半島の北西部に位置し、周防灘に面する。中津市から車で約30分、大分市から車で約1時間ほどの位置にあり、旧豊前国と豊後国のほぼ境界に位置する。経済的に中津市を中心とする小規模経済圏の中津都市圏に属する。かつては1965年まで日豊本線宇佐駅から豊後高田駅まで大分交通宇佐参宮線が走っていた。
記念日
毎年8月10日を豊後高田市全力発展の日と制定している。
なお、記念日に制定されたのは例のネタが流行る以前である。
観光スポット・名所など
- 昭和の町 - 昭和30年代の町並みを再現した地区。後述のキャラ、豊高夕凪の昭和好きとも関係。
- 熊野磨崖仏 - 重要文化財・史跡県下最古の大日如来と、県下最大級の不動明王の磨崖仏。
出身有名人
関連キャラ
- 豊高夕凪(おおいた萌えおこしプロジェクト)
- しょうこ、かず(あいむそーりん)
大分県でもテレ東が見られる素晴らしい土地
豊後高田市は、福岡県のテレビ7局(民放5局)が受信可能。北九州中継局(皿倉山)にアンテナを向けた家を見かける事が多いのはそのため。また、山口防府局の電波も視聴可能であり、さらに天候などの条件次第では愛媛、広島のテレビ放送が受信できる事もある。FM放送でも近県の福岡県(行橋・北九州局)、山口県(防府局)、愛媛県(松山局)の3県の放送が受信可能という。
関連動画
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外部リンク
豊後高田市 - Wikipedia ※ここよりの引用多数