※『フレソディ』記事の追記として (以下、シナリオネタバレ含)
建物崩壊で混乱する中、ソディアは衝動的にユーリを刺してしまう。
ザウデ不落宮の一件…解釈は数あれど、ソディアのフレンに向ける想いの強さを一番物語っている部分ではなかろうか。
自らの過ちに落ち込み、弱音を吐くソディアに「甘ったれんな!」と厳しく叱咤するユーリ。
「何故オレを殺そうとしたのか分かる、自分の手を汚してでも守りたいものがある」
そう語り、ユーリはこの一件を「水にも流さないが誰にも言わない」と話す。
これほどまでにフレンを想い、守ってくれる存在。
その覚悟を持ってフレンの傍に、凛と立っていてほしい…彼なりの激励なのかもしれない。
『 フレンへの想いを貫き通す 』
ソディアの物語は始まったばかり。