人物
1966年11月29日アメリカ合衆国テキサス州スイートウォーター生まれ。身長198cm、体重130kg。
本名はジョン・チャーリース・レイフィールド(John Charles Layfield)。
プロフィール
(執筆希望)
ギミック
ブラッドショー(BradShaw)
1998年秋にブラッドショーとしてファルークと共にアコライツを結成。
1999年にはWWF世界タッグ王座(当時)を獲得。
2000年には新ギミックとして、酒とポーカーを好み、金かビールをもらえばどんな相手でも用心棒を引き受ける、APA(Acolytes Protection Agency アコライツ警備保障の略)をファルークと共に開業している。
2001年にタッグ王座を取得している。
JBL
2004年にファルークと別れ、株で成功した証券アナリストにギミック変更し、リングネームもジョン・ブラッドショー・レイフィールド(John "Bradshaw" Layfield)に改名。
ちなみに、JBLという愛称は元アメリカ合衆国大統領リンドン・ベインズ・ジョンソンの通称であるLBJに掛けられている。
愛称
- レスリングゴッド:WrestlingGod
- レ神:上記の愛称が由来のニコニコ動画等での愛称
得意技
- クローズライン・フロム・ヘル(ランニング式ラリアット)
ランニング式のクローズラインだが対戦相手が強烈にマットに叩きつけられたり一回転するほどの威力を持つ。
現役時代は屈指の使い手として認知されていた。
元々は彼が尊敬するスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットを模倣したもので、アメリカ式の「倒す」クローズラインと、ハンセンの「殴る」ラリアットを組み合わせたものになっている。
- パワーボム
足の間に敵の頭を捕らえたあとに、余裕の表情で手でロングホーンの角を真似したり、タバコをふかす仕草をする。
- ビック・ブート
軽量級相手の時にブートでダウンさせ、立ち上がったところを上のいずれかの技で仕留めるパターンがある。
- ラスト・コール
技名は、株用語から。いわゆるブロック・バスターでアバランシュ・プレスのように相手を横抱きにして、そのまま後ろに反り投げる。
人物像
- 郷土愛
ギミック上、故郷のテキサスを小バカにしていたが、実際は非常に郷土愛の強い人物である。
入場時にはロングホーン(牛の角)がついたストレッチド・リムジンを使用する。
また、ブラッドショー時代はテキサスで興行を行う度に、同じテキサス出身のスティーブ・オースチンと大暴れしていた。
- 保守派
政治的には共和党支持を公言する保守派である。また米軍への慰問も積極的に行い、2003年以降WWEが行っているアフガニスタン・イラク駐留軍への慰問興行には必ず参加している。また日本公演が行われた際も在日米軍基地へ訪問している。
- バックステージの武闘派
普段は温厚でまじめな性格だが武闘派としても知られ、バックステージにおいては問題行動を起こした選手の制裁役を受け持つことでも有名である。
関連動画
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