ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メリー・ジェーン・ワトソンの編集履歴

2015-04-26 22:58:03 バージョン

メリー・ジェーン・ワトソン

めりーじぇーんわとそん

メリー・ジェーン・ワトソンとは、「スパイダーマン」に登場するヒロインである。

概要

スパイダーマンことピーター・パーカーの恋人。 赤毛が魅力的な女性。職業はモデル兼女優。叔母がパーカー家の隣人であり、それがキッカケでピーターと接点を持つようになった。後付け設定ではあるが、昔からスパイダーマンの正体を知ってた。


初登場はアメイジング・スパイダーマン誌25号。ただしこの時は顔は隠れて見えず、二人も出会っていなかった。出会いが実現したのは42号で、出版期間で言えば初登場から実に1年以上も顔が解らず、この時ピーター共々読者も初めて顔を知った。

そして二人は意気投合するが、その時はまだ友人関係で、ピーターはグウェン・ステーシー、MJはハリー・オズボーンと付き合っていた。が、グウェンはグリーンゴブリンとの戦いの最中に死んでしまう。意気消沈したピーターを慰め、徐々に彼との距離が縮まってゆく。


そして、正式にピーターの恋人となり、二度のプロポーズを経て結婚するも、彼女のストーカーに拉致されたり、妊娠したとおもいきや流産になってしまったり、なによりスパイダーマンである自分の夫が常に危険に晒される事に耐えられず、一時期別居していた時期もあったりと、決して結婚生活は順風とは言えなかったが、しかし、芯の強いしっかりとした女性であり、いろいろな面でピーター=スパイダーマンをサポートする。


だが、シビル・ウォー後のテコ入れと言う大暴投で、結婚していた事実が歴史から抹消されてしまった。が、恋人同士に戻っただけの様で、二人の仲は変わらずである。


実写映画版

サム・ライミ監督三部作にメインヒロインとして登場。演じたのはキルスティン・ダンスト。

このシリーズではピーターとは幼馴染みの同級生として描かれた。


アメイジング・スパイダーマン

当初はシェイリーン・ウッドリーが演じ、「アメイジング~2」にも数シーン出演する場面があったが本編ではカットされ、続編でいよいよ登場とされていたが、三作目事態が暗礁に乗り上げたので、多分出てこないと思われる。


余談

初対面であまりの美貌に息を飲むピーターにMJが言った「Face it tiger... You just hit the jackpot!(そうよタイガー…あなたは大当たりを引いたのよ!)」この台詞はMJのキャッチフレーズの様になり、このシーンを基にしたイラストやスタチューなどが数多く作られている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました