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2000年5月6日、さいたま市中央区(旧与野市)の旧国鉄大宮操車場跡地(さいたま新都心)に開業した埼玉県立の多目的ホール。

施設自体は県の持ち物だが、管理と運営は第三セクターの株式会社さいたまアリーナが行っている。略称SSA

客席・ステージ・床・天井などが可動する「ムービング・ブロックシステム」を採用しイベントの規模に応じてスタジアムモードとアリーナモードを切り替えて実施できる。スタジアムモードでの最大座席数は36500席にも上る。

主な開催イベント

最寄り駅

なおさいたま新都心駅にはホーム配置の関係上湘南新宿ラインの列車は一切停車しない。さいたま新都心駅を利用する場合は上野東京ラインか上野駅を発着する宇都宮線・高崎線の普通列車に乗車する必要がある。なお少々遠くなるが埼京線の北与野駅を利用することで混雑を回避できる場合がある。

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