アニメでの声優
進化
概要
初代携帯機の第一世代から存在する古参デジモンの一体。
ボタモンから進化したばかりの幼年期デジモンで、全身を覆っていた真っ黒な産毛が抜け落ち、一回り大きく成長している。
ボタモン同様、戦闘力は皆無。
口から強酸性の「泡」を吐いて相手をひるませるぐらいしかできない。
アニメでの活躍
コロモンまではテレビ版の個体と同サイズだが、アグモンとグレイモンはテレビ版の個体より非常に大きく、アグモンに進化してからは、動く物に反応するだけの本能の塊のようになったが、グレイモンに進化した時、太一とヒカリを庇った。しかしボタモン時に心を通わせた笛の音に反応したことから、喋れなくてもどこかでちゃんと二人を覚えていた。