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ルイード・レゾナンスの編集履歴

2015-05-24 10:55:52 バージョン

ルイード・レゾナンス

るいーどれぞなんす

『機動戦士ガンダム00』の外伝作品に登場するキャラクター。

人物像

ガンダムアストレアのパイロットを務める第2世代ガンダムマイスター。『00P』開始時点で25歳。

赤毛とブラウンの瞳の青年。技術者タイプの人間で、自身もメカに対する愛着心が強い。また「カラマーゾフの兄弟」を愛読するなど、文芸青年の面もある。


ワークローダーの開発者として業界では名を知られており、MS開発者として軍から誘われるほどだったが、争いを生む機械を作りたくないと言う理由から断り続けていた。

結局、数世紀先を行くとも言われるCBのテクノロジーに魅了されて、グラーベからのスカウトを受け入れたものの、マイスターとしてスカウトされたつもりはない。


陽気な性格で、紛争根絶のためとはいえ「人間を撃つ」ことには割り切りを見せられないでいるが、無理をして仲間の前では表に出さないように振舞っている。だが、マレーネと結ばれてからは、躊躇いを見せなくなった。また女心には鈍感な性格で、シャルの自身に対する好意にも気付かなかった。意外にファッションセンスは良く、ライダースーツを着こなす。マイスターとして活動している間、マレーネの優しさに気付き、彼女に告白する。両想いとなり後に結婚、フェルト・グレイスを授かった。


しかし、「プルトーネの悲劇」にて、コアファイターが分離出来なくなったプルトーネからシャルを救出するためにアストレアで救助活動を行い、高濃度に圧縮されたGN粒子を大量に浴びてマレーネと共に即死。傷一つない、眠るような死に顔だった。


なお、娘であるフェルトは、両親の死の原因である、上記の「プルトーネの悲劇」の真相については組織の方針により秘匿され、知らされていない。真相を知っているのは、イアンなど一部の古参メンバーのみ。


関連タグ

機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム00P イアン・ヴァスティ

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