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アベル・ナイトロードの編集履歴

2015-06-05 07:50:20 バージョン

アベル・ナイトロード

あべるないとろーど

アベル・ナイトロードとは、『トリニティ・ブラッド』の主人公。

概要

CV:東地宏樹(少年時代-日野聡)、ドラマCD一条和矢



本作トリニティ・ブラッドの主人公。

教皇庁国務聖省特務分室(通称Ax)の派遣執行官。コードネームは「クルースニク」(「十字架を背負うもの」の意)。


190センチを超える長身に、長い銀髪、冬の湖のような碧眼を備え、黙っていればそれなりにイケメン


普段はおっとりとした、お人好しな性格であるが、その体の裡に、「ナノマシンクルースニク02」という存在が潜ませている。

この能力を限定起動させてクルースニク化すると、「吸血鬼の血を吸う吸血鬼」となり、凄まじい戦闘力を発揮する。この時は瞳が鮮やかな真紅に染まり、体内から巨大な鎌を生み出したり、背中から漆黒の翼を生やすなど怪物じみた姿を呈する。この姿をアベルは「自分の罪の刻印」と言っている。


ナイトロード3兄妹の第2子である。


後に発売した大全のプロットによると。地球が大戦争で滅びかける前から生きていて、火星の入植プロジェクトのために作られたデザイナーベビー、自分の生い立ちもあってかその当時のアベルは捻くれていた。火星から帰ってきたときに地球が荒廃していたり、その後で起きた事件もあってか、他の二兄妹と火星から持って来た技術で人類を大虐殺した。

そのため、同僚であるリリス・サールと敵対することになったが、和平の時彼の兄が、リリスを虐殺。これにより兄を大気圏外から落とし、以後はリリスの墓を守り続けていた。

およそ八百年後、カテリーナが現れるまでずっと懺悔をしていたという。


関連イラスト

片翼のクルースニク[nightroad]

巡回神父Trinity Blood


関連タグ

教皇庁国務聖省特務分室トリニティ・ブラッド

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